せっかくなので自己紹介を
GMGL! Coaching School主催のMarikoです。
ホームページリニューアルついでに、最近また新しい方にも見ていただけているかと思いますので、
自己紹介をさせてください。
守田 真理子と申します。守田は旧姓なのですが、今のところ旧姓のままでやっております。
昨年2022年8月に入籍しました。その時の年齢、42歳。うふ。付き合って8カ月のスピード婚。
結婚への意欲はそれまでなかったワケではないですが、
気づいたら40代になっていた。というのが本当のところ。
今日は、アラフォーでイケメンとスピード婚した話もしたいところですが、
まずはわたしがコーチングと出会った時の話をさせてください。
わたしがコーチングと出会ったのは、2017年8月。コーチ業を始めて早6年目。
コーチングと言えば、みなさんどういうイメージがありますかね?
その頃は、わたしはまだコーチングが何なのか、まったくと言って良いほど知らなかった。
Facebookでちらほら見かけたことのある文字。でもわたしには関係ないと思っていました。
でも、その頃のわたしといえば、某IT起業で働いていて、
頭には円ハゲ、毎日の会社の往復と愛犬との散歩の日々。
年々失っていく体力や夢や希望と遊ぶ友達とチヤホヤされること。
仕事自体は嫌いではなかったけど、その会社に入社してからというもの
全く自分が仕事ができると思えなくなっていた。
ただただ目の前の上司や社長への対応で
頭も心もいっぱいだったのです。
頭にできた10円ハゲは、生えては抜け、生えては抜け、をもう2年も繰り返していた。
それまで、自分はできると思っていた仕事も、本当はずっと前からできないと思っていたことに気付いた。
でも、生活があるし、家賃払わないといけないし、実家にはもう帰りたくないし、
六助(愛犬)を養わないといけないし、この年で仕事辞めても良い条件で再就職できないし、
など、仕事を辞めない理由はいくらでも頭の中に湧いてきて、
また月曜日になると、会社に行く準備をするのです。
そんな中、とある方のFacebookの投稿で、
「すごい才能があるのに、まだ世の中にあまり出ていない人がいて、もどかしさと、自分の力足らずにどうしようもなくなる。」
と書いてあった。
それを読んだわたしは、「え?わたしの事?」ととっさに思い、すぐさまその方に連絡したのだった。
もちろんわたしの事ではないのだけど、
きっと、まったく同じことを心の奥底で思っていることに気づいていた。魂が反応した。
次の週にはその方とお会いし、
わたしは近年稀に見る勢いで、
最初から最後まで、人目もはばからずボロボロと涙が止まらなかった。
そこで始めてわかったのだった。
自分の心の底でずっと思っていたことを全て言葉にされた。
思ってることにすらきづいてないし、何なら認めたくないし、
でも、そう!そう!ずっとそう思ってた!
と、当たりすぎていて、涙が勝手にでてくる。
なんでわたしがそうなったのか、ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶが
その日腑に落ちたのだった。
そして、結局コーチングって何なのか?よくわからないまま、
コーチになるプランに申込んだ。
何か分からんけど、これを一番求めていた気がする!
そんな感じだった。
この、心の奥にずっとあったことが
なくなるのであれば、何でもしたかった。
もうこんなわたしとおさらばしたかった。
当時、サラリーマンにしてはそこそこ良い給料をもらっていたと思うけど、
なぜかいつもわたしはお金が足りなかった。
当然、そのコーチになるプランにも申込んだものの払えるお金はない。
でも、なんとしてもやりたい!今すぐやりたい!
わたしは、分割をお願いして、なんとかコーチプランを受けさせてもらえることになったのだ。
つづく…
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